2009年10月30日
結婚記念日
今日は19回目の結婚記念日、でもこんな悲しい記念日になるなんて・・。19年前の私は夢にも思わなかったでしょう。この19年間、五人の子宝に恵まれごくごく平凡な家庭で幸せだと思っていたのに。結婚したことも、五人の子宝に恵まれたこともすべて自分を正当化するためだったのか?今までの思い出もすべて偽りだったのか?もし偽りならそれでいい。でも19年間偽りとうしたことなんだから、死ぬまで偽りとうしてほしかった。それが子供たちにたいする愛情じゃないか?自分勝手な行動がどんなに家族を不幸にすることなのか。子供は親の所有物じゃないし、子供の人生は子供自身のものかもしれない。でも親は子供に対して責任がある。どんなに大きくなろうとも子供は子供。子供の将来の節目節目に親のせいでマイナスになることをしていいのだろうか。毎日毎日辛くて悲しくてどうしようもないけど、何も言わず明るい笑顔でいてくれる子供たちに励まされている。私はけっして強い人間じゃない、でも子供たちのためにも強くならないと。子供を守っていかないと・・。